サックスの運指を覚えよう①

では、前回までにお伝えした2オクターブの「ドレミファソラシド」
をベースに高音域の運指と低音域の運指を覚えていきましょう。

キーの名称と共に覚えていきます。
最初のステップは、♯や♭を除外して覚えていきます。

低音部

低音部は、「シ♭」までなので♭を除外すると音はひとつしかありません。
「シ」のみです。

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最低音の「ド」の運指に加えて
左手の小指で「B(H)」のキーを押さえます。

このキーを押さえるとベル部分のタンポが閉じます。
↑管体が長くなったのがわかりますね。

スクリーンショット 2015-02-11 0.45.11

左手の小指で押さえる4つのキーをテーブルキーといいます。
テーブルキーでは他にも♯や♭で活躍するキーです。後々、また出てきます。

高音部

最高音の「ド」から上は「ファ♯」まで存在します。
ですので、♯、♭を除外すると「レ」「ミ」「ファ」と3つの音があります。

高音域の運指は、サイドキーを使います。
運指の名称が書いてある図にはC1 C2〜と書かれています。

スクリーンショット 2015-02-11 0.45.11

C1からC5まであるのですが、
今はC1からC4までを図を見ながら順番を確認してください。

図ではわかりにくいかもしれませんが
左手の手の平あたりに3つキーが付いていると思います。
自分自身に近い方がC1、真ん中がC2,奥がC4です。
では、C3はどこにいったのでしょう?

C3は右手の人差し指の付け根くらいで押さえることになるのですが
その付近に3つ並んであるキーがあると思います。
その一番上のキーがC3です。

では、オクターブキーを押した上で
C1から順番にC4までキーを押してみてください。

注意点は、C1を押した後、C1を離してC2を押すのではなく、
C1を押さえたままC2,C3と順番にキーを足していきます。

そして、タンポの開く位置を目でみて確認をしてください。
ネックの下あたりにあるタンポが開いていくのですが、
C1から順番にキーを押していくとだんだんと管体が短くなっていくのがわかります。

このC1から順番にC2,C3と足して
押していくという感覚を大事にしてください。

では、実際に「レ」「ミ」「ファ」の運指を確認していきましょう。

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「レ」…C1
「ミ」…C1+C2+C3
「ファ」… C1+C2+C3+C4

高音域は、最初は音が当たりにくいので
出やすい音から順番にスラーで音を繋げて吹いてください。

 

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